部活動の報告
吹奏楽部は去る3月23日(日)に静岡県浜松市で行われた、全日本高等学校選抜吹奏楽大会に四国地区代表として、出場してきました。
前日22日(土)にプレイベントである、プロムナードコンサートに出演し、音楽の街で有名な浜松市の駅前で演奏をしました。

沿道のお客様も足を止めて聞いていただき、大きな拍手を頂きました。
翌日23日(日)にアクトシティ浜松の大ホールで、本番の舞台に上がりました。

結果は優秀賞でした。
グランプリ賞には手は届きませんでしたが、全国の強豪校と肩を並べて演奏させていただき、多くのことを学んだ大会となりました。

これからも地域に愛されるバンドとして頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします!
我ら文芸部は、春分の日に俳句甲子園練習会に参加してきました!
愛媛大学教育学部附属中学校内、章光堂で吟行しました。(有形文化財でもあります!)
100年以上の歴史と、かすかな春の兆しを感じながらの吟行…


午後は、兼題「花」で練習会です。
大将戦での1勝は、最高にうれしい!✨
OBさんにアドバイスをいただき、他校と交流して、人との繋がりが広がっています。
興味のある方はぜひ文芸部を見学に来てください。

ウェブページで合格を確認した場合も、令和7年3月19日(水)16時までに来校し、必要な書類を受け取ってください。
入学予定者説明会は、3月21日(金)に行います。必要な書類や物品を持参のうえ、13時までに保護者同伴で集合してください。
今年度の授業も残りわずか。1年生の英語の授業にお邪魔しました。基礎英語の総復習です。どの生徒も集中して、話し合ったり、メモをとったりして、英語力アップを目指していました。これからも4技能をバランスよく身に付け、英語を使う楽しさをどんどん味わっていきましょう!


学校の様子
3月13日(木)、103HRでは、生徒主体で運営するホームルーム活動の最終日を迎え、協調性を高めることを目的としたプログラムを企画しました。

今回は特別ゲストとして、今年度でご退任される池田校長先生をお招きしました。高校生活では校長先生の授業を受ける機会がほとんどありません。そこで、「一緒に授業をしたい」という生徒たちの願いを、先生が快く引き受けてくださいました。

活動は、「協調性とは何か?」というテーマでのディスカッションからスタート。その後、グループごとに「横ムカデ」というゲームを実践し、協調性を高めるために必要な要素を考えました。途中、校長先生からの分かりやすいアドバイスやお話を通じて、新たな気づきを得ることができました。また、「協調性」を育むためには、まず「それぞれが自分の意見を持つこと」が大切であるということを学びました。

クラスの仲間と意見を交わし、協力し合うことで、103HRらしい温かい時間を過ごすことができました。この貴重な経験を大切にしながら、これからも互いを尊重し、支え合う気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
1年生
数日前からChallengeしているmBOT2です。今日は、超音波センサーを用いて走行中10㎝前に物体を検知すると、90度右折して衝突を回避するプログラムと、ライントレースセンサーを用いて、黒線の上を走り続けるプログラムを作成しました。ライントレースセンサーは、LEDから発光された赤外線が、反射してくる光の量によって白か黒か見分ける仕組みです。


色々と手を動かして、何か面白いことができないか考えています。
3月13日(木)、体育館にて全校集会が行われ、吹奏楽部の全国アンサンブルコンテスト四国支部大会サクソフォーン四重奏、えひめサイエンスチャレンジ、科学技術チャレンジ、視聴覚教材・作品コンテスト、全国学芸サイエンスコンクール読書感想文部門、りんり俳句大賞等、様々な分野における功績が称えられ、多くの生徒が表彰されました。また、愛媛マラソンボランティア活動の感謝状も贈呈されました。



