学習合宿3日目
2025年7月31日 15時38分学習合宿最終日です。
たった3日間でしたが、自分と向き合い、仲間と過ごしたことは、大きな経験になったと思います。
集中力が切れそうなとき、誰かの頑張る姿に刺激を受けてもうひと踏ん張りできたり、勉強の合間に笑い合うことが心のリセットになったり。そんな時間が、受験生にとって何よりの力になります。
合宿が終わってからが本当のスタートです。
「夏を制する者は受験を制す」
さぁ、これからも一緒に頑張っていきましょう。
学習合宿最終日です。
たった3日間でしたが、自分と向き合い、仲間と過ごしたことは、大きな経験になったと思います。
集中力が切れそうなとき、誰かの頑張る姿に刺激を受けてもうひと踏ん張りできたり、勉強の合間に笑い合うことが心のリセットになったり。そんな時間が、受験生にとって何よりの力になります。
合宿が終わってからが本当のスタートです。
「夏を制する者は受験を制す」
さぁ、これからも一緒に頑張っていきましょう。
先週の7/24(木)・7/25(金)の2日間、2年生の英語系コースが大洲青少年交流の家にてEnglish Campを行いました。
1日目は、ALTの先生たちを交えた班に分かれて、現地で撮影した写真を使って英語で説明する「Photo Presentation」を行ったり、 Campfireを行ったりしました。
2日目の午前には、野外活動としてALTの先生たちとカヌーを行いました。午後には、ALTの先生たちにお勧めする身近な隠れ観光スポットについて、班ごとにゲームやクイズを織り交ぜながら英語で発表しました。
ALTの先生たちや仲間と協力しながら、英語だけで過ごした2日間は、日常を離れた貴重な体験活動であり、生徒にとって今後の英語学習に励むきっかけとなりました。
学習合宿2日目です。
今日は、10時間以上の学習時間(講義含む)が設定されています。
一人では途中であきらめてしまうことも、みんなと一緒なら長時間の学習にも耐えられます。
本日は、松山北・松山中央両高校の校長先生も、激励に来てくださいました。
他校の先生の面白い講義が受けられるのも、この合宿の魅力です。
松山北高校のK先生の日本史の講義では、クイズ形式で松山北と松山中央が戦っており、盛り上がっていました。
7月26日から27日にかけて、香川県で開催されていた全国高等学校総合文化祭 かがわ総文祭2025美術・工芸部門に2年柴田さんが参加しました。1日目は開会行事があり、実行委員会のあいさつなどの後、講演会があり開催地である香川出身の尾道市立大学教授の中村譲先生のお話を聞きました。生徒作品の展示は高松市美術館で行われました。全国から多くの力作が集まっていました。玄関ロビーに飾っていた本校生徒の作品もあります。
2日目は香川県立高松工芸高校で生徒交流会がありました。グループになって自己紹介の後香川県の伝統工芸にちなんだ「張り子」の絵付けデザインを行いました。普段は話すことのない他県の生徒と様々な話ができました。
理数系コース2年
夏季ゼミの期間、連日放課後には、化学実験室や生物実験室、図書室、教室などで、理数系コース2年生が熱心に課題研究に取り組んでいる姿が見られました。
この夏には、コンテストや各種コンクールへの出品を目指すグループ、長期休暇を利用して研究を一気に進めようとするグループなど、さまざまな形で探究活動が展開されています。
今後は、部活動終了後の時間を活用して、さらに研究を深めていく予定です。
2年 理数系コース 課題研究7月22日(火)から24日(木)にかけて行われた、第72回NHK杯全国高校放送コンテストに、本校放送部が出場しました。
ラジオドキュメント部門で番組制作の中心を担った3年生2名が、東京・NHKホールに足を踏み入れました!
〈生徒の感想〉
・県大会でも他校のレベルの高さに驚きましたが、全国レベルの作品やアナウンス技術はそれ以上で、圧倒されました。
・カメラワークや編集方法など、学びになることばかりで、とても刺激的でした。後輩にも伝えていきます。
全国レベルの実力を目の当たりにして、とても貴重な経験をすることができたようです。
番組制作にご協力してくださった方々、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、作品の制作裏話や、実際のラジオドキュメントを、NHKラジオで放送していただくことになりました!
〈放送予定〉
7月30日(水)17:05~17:55
NHKラジオ第一「ひめゴジ!」内にて
※本校生徒の出演は、17:30頃を予定しています。
※緊急ニュース等があれば、放送内容は変更することがあります。
ぜひお聴きください!
3年生希望者による、松山北高校との合同学習合宿1日目です。
午前中は、高松高等予備校の太田様に、『受験生としての心構え』と題し、講演していただきました。
進路実現に向けて、今何をすべきか熱く語ってくださり、生徒のモチベーションが爆上がりしました。
午後からは、それぞれが選択した講義を受講したり、自習をしたり。
みんな、一気に受験生になれた気がしています。
女子テニス部です!
7月26日(土)ウェルピア伊予でダブルス
7月27日(日)空港東第四公園でシングルス
の夏季ジュニア中予地区予選が行われました。
シングルスは惜しくも県大会出場権を獲得できませんでしたが、
ダブルスは全3ペア県大会出場権を獲得しました!
今年から硬式テニスを始めた1年生ペアも粘り強いプレーをすることができ、次の大会へとつなげることができたのは大きな収穫です。
次回、県大会(8月11日(月))までに課題に向き合い、頑張ります!
7月17日(木)、下関市立大学の出張講義がありました。
「看護の役割~環境調整を中心に~」というテーマで、看護学部で実際に授業をされている先生から教えていただきました。
ナイチンゲールが環境の重要性を説いていた話や実際の環境調整の話など、もりだくさんに興味深い講義をしていただきました。特に印象深かったのは、患者さんの捉え方です。日本語では「私は癌です。」と言いますが、英語では「I have cancer.」と言うそうです。つまり、私のすべてが癌であるという意味ではなく、癌である一面も持っているということです。
生活習慣や役割、価値観を持ち、人生を歩む一人の人間として、「患者」の側面だけを見るのではなく、その人らしさを理解し、その人にあった環境、その人の希望する環境づくりをしていくということです。
患者さんは療養が第一で我慢しなければならないことも多いかと思います。しかし、安心、安全はもちろん、その人が自分らしさを表現できる環境づくりをできる限り工夫するという考え方に、看護という仕事のすばらしさを感じました。
難しい理論はわかるだろうかと不安でしたが、やはり看護師を志すクラス生徒なので、「とてもわかりやすかった」「興味がある話で面白かった」「志望理由の参考にしたい」といった感想が出ました。
下関市立大学は、看護学部が昨年度新設され、新しい設備の中で1期生がやる気一杯で勉強されているとのことです。進路選択中の3年生たちなので、将来の夢に向かって受験勉強をもっと頑張ろうという気持ちが高まりました!
ありがとうございました。
2年生が横河原土曜夜市でボランティアをしてきました。地域の活性化に少しは貢献できたでしょうか。8月9日(土)には平井商店街での夜市のボランティアにも参加してきます。この夏を最高のものにしましょう!!
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