12月25日と26日の2日間、徳島県のとくぎんトモニアリーナで、バドミントン強化大会があり、四国4県から団体戦ベスト4の高校が参加しました。
本校は、1日目に高知中央、高松西、徳島市立と、2日目に高知商業、松山南、徳島商業と対戦しました。リーグ戦での終日ゲームということで、ペアを変えながら、様々な学校の選手と試合をできたことは、とても有意義でした。
会場が冷えて、待ち時間はとても寒くて大変でしたが、生徒たちは普段できない相手と試合ができたことで、多くの気づきがあり成長したように思います。来年もこの大会に参加できるように、もっと頑張ります。





時々、ていれぎの泉をのぞき込む人がいます。何が見えますか? 正解はコイです❣️
白いコイはエサをもらおうと水面に上がって来ます。餌やりをしている生物部員によると、もう一匹、底の方に黒いコイがいるそうです。
6年以上前から学校にいる白いコイは、巨大な水槽で飼育していた20匹ほどのコイの生き残り。黒いコイは松山南高校からやって来ました。
実は、このコイは、泉の下の方をかき回してもらうために入れています。水の中で、きちんと仕事をしてくれているのです。皆さんもその仕事ぶりを、のぞいてみてください。

学校の様子
1年生を対象とした進路講演会の2日目が行われました。今回は、本校の大学生スクールサポーターである武田さんと日向野さんを講師としてお招きしました。

武田さん(愛媛大学学校教育教員養成課程〈音楽〉1年生)は、進路選択を進める上での「情報を得る大切さ」について自身の経験を交えながらお話しくださいました。一方、日向野さん(松山大学人文学部社会学科4年生)は、松山大学の特色や、大学での学びについて詳しく説明し、生徒たちに大学生活の具体的なイメージを伝えてくださいました。

講演後には多くの1年生が積極的に質問をし、会場は熱気に包まれました。明日も進路講演会があります。参加する1年生は、先輩たちの声に耳を傾け、自分自身の未来をしっかりと見つめていきましょう!
1年生
学校の様子
冬季ゼミ期間中の4日間、1年生を対象とした進路講演会「未来設計のヒント ~先輩たちのリアルな声を聞こう~ 」を行います。

本日はその1日目として、薬剤師として活躍されている福井様をお招きし、講演会を開催しました。福井様は、薬剤師を目指されたきっかけや、現在のお仕事の具体的な内容についてお話しくださいました。また、高校時代にどのように勉強に取り組んでいたのか、その経験も交えながら、生徒たちに貴重なアドバイスを届けてくださいました。
特に印象的だったのは、「自分の価値を上げること」「今いる場所で何を達成できるかを意識すること」というメッセージです。社会人として大切な考え方を分かりやすく伝えていただき、生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

進路選択を考える上で、今日の講演は大きなヒントになったのではないでしょうか。この講演会は今後も続きますので、生徒の皆さんには引き続き、先輩たちのリアルな声に触れながら、未来への選択肢を広げていってほしいと思います。
1年生
冬休みになりましたが、12月24日(火)~27日(金)までは、冬季ゼミが実施されます。
本日も8時半から学習をしています。

1学期もあと3日になりました。今朝はかなり冷え込みましたね。たぶん今学期最後のマラソン練習をしている2年生です。タイムトライアルは、ペースを落とさないように頑張らないといけないので、結構苦しい練習です。苦しみに打ち勝ってこそ、見える景色があります。冬休みもしっかり走り込みましょう!

15日、2年生3名、1年生1名が愛顔の骨髄バンク学生セミナーに参加し、骨髄バンクの現状と課題を学びました。
現在、ドナー登録者は40、50代が多く、若いドナーを必要としているということです。そうした説明をして、骨髄バンクの理解を深めるドナーサポートクラブという団体があることも学びました。
説明員体験として、大街道献血ルームで、実際に説明させていただき、大変良い経験となりました。

