5月22日(木)CPの時間に、2年生医療看護系コースは、外部講師による出張講義を受けました。

講師として、徳島文理大学 保健福祉学部 看護学科の吉永 純子教授をお招きしました。現代社会における看護職の重要性や、これからの看護師に求められるキャリアについて、たいへん丁寧に教えていただきました。

生徒たちはみんな真剣に、看護師や保健師、助産師など、自分の夢に近づくための道のりを学んでいました。
「健康は一日にしてならず」、肝に銘じましょう!
吉永先生、貴重なご講義をいただき、本当にありがとうございました。
今年度は6名の先輩が、5月21日(月)から始まった教育実習に来ています。
今日の全校集会では挨拶がありました。
短い期間ですが、在校生は「先輩の素敵な姿」から、多くのことを学びましょう!

修学旅行に行っていた2年生も今日から登校し、学校に一段と活気が戻ってきました。しかし、朝から気温はぐんぐん上昇し、教室内も蒸し暑くなっています。窓から心地よい風が入ってくるときはいいのですが、日向での掃除では生徒の「暑い~!」という悲鳴が聞こえてきます。
そこで、少し涼しげな写真を載せてみました。




5月17日(土)に愛媛大学で行われた
中四国地区三学会(日本動物学会・日本生態学会・日本植物学会)の高校生ポスター発表大会に
理数系コースから課題研究班を作り、総合科学探究部として参加しました!
3月から調査を開始し、総合科学探究部の先行研究を参考に準備してきました。
当日は、多くの参加者に、テイレギ(オオバタネツケバナ)の辛さを決める要因について、
チーム一丸となって発表することができました。また、大学の研究にも触れることができ、貴重な体験となりました。




17日(土)・18日(日)で宇和島の鬼ヶ城山系(県総体コース)に3年生4人、1年生5人で行ってきました。土曜日は土砂降りの中、3年生は全コースを踏破し、最終調整を終えました。1年生は、安全を優先してエスケープルートで下山をした後、高月温泉でのんびりエンジョイしましたが、初めてのテント泊ということで、寝袋は忘れるし、朝晩カップラーメン(しかもお湯は教員が沸かす)という質素な食事。次は調理にもチャレンジですね。この土砂降りの登山経験はきっと貴重なものになるでしょう。2日目は晴れて、鬼ヶ城山系最高峰の高月山に登りました。天気も回復し、写真のような素敵なワンショットを撮ることができました。
今週は皿ヶ峰登山を予定しています。女子生徒あと2名でチームが作れます。

「登山部」ならではの体験をしてみませんか?
17.18日に愛媛大学医学部医学祭に3年医療看護系コース有志で参加してきました!
サポートクラブの皆さんに教えていただきながら、骨髄バンク啓発やドナー登録の説明の活動をしました。慣れないながらも、一般の方に説明したり、大学祭の雰囲気を楽しんだりして、経験を広げることができました。
今後も骨髄バンクドナー登録説明員の資格を活用して、多くの人にドナー登録の大切さをお伝えしていけたらと思います。





羽田空港で解団式を終え、午後10時、ようやく松山空港へ帰ってきました。
4日間、皆さんお疲れ様でした。また学校で会いましょう!



