メリークリスマス!🎉🎄
校内のどこかに飾られているクリスマスリースを2つご紹介します。
左のものは中央高校産です。校庭にある藤のツルが自然に輪っかになっていたものを業務員さんからいただき、同じく校庭にあるナンキンハゼの実で装飾しています。
右のものは他校の先生の手作りです。ヒンメリという「乾燥した麦藁やストロー等を使って立体的な幾何学模様をした、フィンランドの伝統的な装飾品(Copilotより)」ものです。

他にも、この時期だけ現れるクリスマスツリーも校庭にあります。
皆さん、良いクリスマスを!
部活動の報告
「テイレギの生活史−5年間の継続的研究と保全に向けた考察ー」というテーマで出品しました。
私たち、総合科学探究部生物は、松山市南高井町の杖の淵公園で保全されているテイレギ(オオバタネツケバナ)の観察を続けています。
温暖化の影響か、湧水で低温が維持されていた保護区の夏場の水温が、上昇傾向にあることがわかりました。
この変化が、今後テイレギの生育に影響を及ぼさないか、観察を続けたいと思います✊‼️

本日、令和7年度第2学期終業式が行われました。校長先生から「進路実現のためには、"気力"、"体力"、"学力"が必要である」とお話しいただきました。心身ともに鍛える冬休みにして、成長した姿で3学期に会えることを楽しみにしています。


12月17日(水)より、広島市でハンドボール日本一を決める「日本選手権2025」が開催されています。
愛媛県から四国ブロック代表としてGlück(グリュック)が出場していますが、なんとそこに3名の中央高校女子ハンドボール部卒業生が所属しています。

初戦の相手はリーグHに所属している三重バイオレットアイリスでした。結果は初戦敗退に終わりましたが、リーグ勢相手に勇敢に戦っていました。
3名の先輩もコートに立って懸命に頑張っていました。後輩たちも総体に向けて刺激を受けて頑張ってほしいものです。
試合の様子はYouTubeで「動画時代 ハンドボール」と検索すれば出てきます、ぜひご覧ください。
学校の様子
理数系コース2年
統計グループがCPの活動として取り組んできた研究「日本の地理的特徴と熱中症」が、令和7年度 愛媛県統計グラフコンクール(パソコングラフの部)において教育長賞を受賞しました。

本研究では、日本の地理的特徴と熱中症との関係について統計的に分析し、その結果を分かりやすくまとめました。研究の過程では、本校で活動している大学生スクールサポーターから、研究の視点やまとめ方について助言を受けながら完成させました。
ポスターは現在、化学実験室に掲示しています。ぜひご覧ください。
2年
理数系コース
課題研究
本日のSHR時に、地震発生を想定した避難訓練を行いました。みなさん、素早く机の下に避難し、冷静に対処できていました。
地震発生時は、「①まず低く②頭を守り③動かない」を合言葉に、落ち着いて行動しましょう。

先日の日曜日に、本校生16名が、骨髄バンク高校生セミナーに参加しました。骨髄バンクについて学習したり、実際にドナー経験者や移植経験者の方の話を聞いたりして、知識を深めることができました。若者のドナー登録を増やしていくために、高校生にも知ってほしいという思いからこの研修があるようです。今回参加した人が、骨髄バンク登録のための説明員として資格を取りたいと興味を持ってくれたらいいなと思います。
本日の愛媛新聞に記事が掲載されていますので、ぜひお読みください。(1年生のインタビュー付き!)



学校の様子
12月1日(月)定期考査終了後、有志の先生方が集まり、中庭の花壇やプランターにキンセンカ、パンジー、ビオラなどの花の苗を植えました。


セントラルマラソンや卒業式には、校内が色とりどりの花で彩られるよう、これからも大切に育てていきます。