硫黄班(2年生、小林さん・中川さん、3年生、西村さん・眞田さん)による『ゴム状硫黄が黄色になる要因』が、県市町教育委員会連合会長賞を受賞しました。
残念ながら中央審査に進む3点の中に入ることはできませんでしたが、他の部活動に所属して活動しながら、春休みや夏休み等を利用して、自主的に取り組んできた結果を評価されたことは大変価値のあることだと思います。
今後も意欲的に研究できる中央生が集ってくれることを期待しています。

理科では毎週金曜日(予定)、愛媛大学生ボランティアが来てくれることになりました。
初日の本日は、最初に2年生理数系コースのSHRに参加し、大学の専攻科目である物理について話をしていただきました。その後、先生と一緒に授業に参加し、生徒がわからない部分を教えてもらうなど授業サポートを行いました。

本校中庭の藤棚周辺です。清掃の時は落ち葉でいっぱいで、生徒が一生懸命集めてくれます。でも、次の日にはまたいっぱいの落ち葉・・・。こうして、徐々に本格的な冬となるのですね。寒さに負けず、しっかりがんばりましょう。
放課後、シェイクアウト愛媛の訓練と、防災退避訓練が行われました。
松山南消防署の方が、テント内で煙を発生させて、その中で避難することの
難しさを体験することができました。これから冬本番を迎え、火災のリスクが
高まる季節になりました。暖房器具の取り扱いには十分注意しましょう。

コロナ感染防止のため体育館での聴講を取りやめ、本日収録したものを12月3日(木)のホームルームで放送することになりました。
選挙管理委員会事務局の方のお話を、真剣に聴いている放送部員の二人です。

期末考査二日目です。緊張した空気が流れ、鳥の声も冴え渡ります。
「小春日や期末考査の第二日」

今日から第2学期の期末考査が始まりました。
生徒の皆さんはテストの準備で大変でしょうが、教職員もこの期間を利用して研修に励んでいます。
今日は人権同和教育研修会と応急手当講習会の二つを実施しました。どちらも、新型コロナウィルス感染防止対策を徹底し、3密を回避しながらの実施となりました。
人権同和教育研修会は本校の人権同和教育課長が講師を務めました。


応急手当講習会は松山赤十字病院から2名の講師をお呼びしました。

