ビバリーヒルズ・セントラル・青春白書
2026年1月5日 08時21分「やあジョージ、昨年末のニュースは見たかい?」
「もちろんだよマイケル。僕たちの先輩、木村バンドがM-1で優勝したんだろ? それにSASUKEで活躍した彼もクレイジーだったな」
「ああ。松山中央高校には怖いくらいの追い風が吹いてるよ。でもね、僕が本当に恐れているのはそのことじゃないんだ」
「どういうことだい?」
「窓の外を見てごらん。あの重信川の河川敷を」
「Oh...なんてこった。吹きっさらしじゃないか」
「そう、セントラルマラソンさ。先輩たちがテレビの中で輝いている間に、僕たちはあの向かい風の寒空の下、男子はハーフ、女子は10キロを走らなきゃいけないんだ。 もちろん、あの偉大な先輩たちも走ったあのロードを」
「・・・何をいわれた」
「さあ、練習しに行こうぜ!」
「信じられないよ。でも、来年度は創立40周年だ。僕たちもタフにならなきゃいけないってことかい?」
「そのとおりさ。さあ行こう、3学期という名のレッドカーペットへ!」
「OK、でも走り終わったら足がパンパンで動けないぜ?」
「ハハハ、違いない!」