総合探求 化学
放課後毎日、化学実験室で楽しく実験しています。県内の交流会や課題研究発表会の場に参加し、研究成果を発表しています。11月に開催される県高文祭で優秀賞をとり、全国高文祭に出場することが目標です。また、他にも様々なコンテストに出品しています。
ちなみに、化学部の部員大募集中です、高校生の段階で科学研究に取り組む経験は、大学入試にプラスに働きます。化学に興味のある人や研究してみたい人は、ぜひ放課後化学実験室を訪れてください!
<< 令和5年度の活動 >>
・愛媛県総合科学博物館で行われた、第9回中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会ポスター部門に出場しました。
尾原さん(3年)、河島さん(3年)、白石さん(3年)
奨励賞:『CO2の溶解度と中和反応の関係 ~海洋酸性化に迫る~』
・第61回愛媛県児童生徒理科研究作品に論文を出品し、努力賞を受賞しました。
永田さん(2年)、有田さん(2年)
努力賞:『自然エネルギーを用いた水の電気分解による水素生成の最適条件』
・第37回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門に出場しました。
永田さん(2年)、有田さん(2年)
・朝日新聞社主催「JSEC2023第21回高校生・高専生科学技術チャレンジ」において、本校化学部の研究論文が佳作を受賞しました。
永田さん(2年)、有田さん(2年)
佳作:『自然エネルギーを用いた水の電気分解による水素生成の最適条件』
・愛媛大学で行われた「えひめサイエンスチャレンジ2023」に 出場しました。
永田さん(2年)、有田さん(2年)、高須賀さん(2年)
『水の電気分解を用いたグリーン水素生成の最適条件』
高田さん(1年)、坪内さん(1年)、有木さん(1年)
『カルシウムイオンに対するキレート剤のイオン封鎖能について』
・第26回化学工学会学生発表会にオンラインで参加しました。
永田さん(2年)、有田さん(2年)、高須賀さん(2年)
<< 令和4年度の活動 >>
・化学グランプリ2022にオンラインで参加しました。
岡野さん(3年)、中田さん(3年)、尾原さん(2年)、河島さん(2年)
・愛媛県総合科学博物館で行われた、第8回中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会ポスター部門に出場しました。
岡野さん(3年)、中田さん(3年)、井上さん(3年)
奨励賞:『銀鏡反応の最適な生成条件の研究~金属イオンに着目して~』
・第60回愛媛県児童生徒理科研究作品に論文を出品し、努力賞を受賞しました。
尾原さん(2年)、河島さん(2年)、白石さん(2年)
努力賞:『CO2の溶解度と中和反応に関する研究~海洋酸性化に迫る~』
・第36回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門に出場しました。
尾原さん(2年)、河島さん(2年)、白石さん(2年)
『CO2の溶解度と中和反応に関する研究~海洋酸性化に迫る~』
・朝日新聞社主催「JSEC2022第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ」において、本校化学部の研究論文が入選を受賞しました。
尾原さん(2年)、河島さん(2年)、白石(さん)
入選:『CO2の溶解度と中和反応に関する研究~海洋酸性化に迫る~』
・愛媛大学で行われた「えひめサイエンスチャレンジ2022」に 出場しました。
尾原さん(2年)、河島さん(2年)、白石さん(2年)
『CO2の溶解度と中和反応に関する研究~海洋酸性化に迫る~』
高須賀さん(1年)、永田さん(1年)、有田さん(1年)
『炭素電極を用いた燃料電池の研究』
・第25回化学工学会学生発表会にオンラインで参加しました。
尾原さん(2年)、河島さん(2年)、白石さん(2年)
『CO2の溶解度と中和反応に関する研究~海洋酸性化に迫る~』
<< 令和3年度の活動 >>
朝日新聞社主催「JSEC2021第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ」において、本校化学部の研究論文が入選を受賞しました。
研究テーマ:銀鏡反応の最適な生成条件の研究 ~金属イオンに着目して~
化学部:岡野さん(2年)、中田さん(2年)、井上さん(2年)
第24回化学工学会学生発表会に参加しました。7分の研究発表と4分の質疑応答をリモートで行いました。大学の先生方とのディスカッションを通して、研究を深めることができました。また、高校生だけでなく大学生や大学院生、高専生の研究発表を聞き、刺激を受けました。
研究テーマ:アンモニアを用いた銀鏡反応の反応機構に迫る
化学部:岡野さん(2年)、中田さん(2年)、井上さん(2年)
研究テーマ:廃棄される昆布とスラグの再利用技術
化学部:小倉さん(2年)
また、1年生はえひめサイエンスチャレンジ2021に参加し、研究の難しさと面白さを知りました。
研究テーマ:中和反応を用いた二酸化炭素の吸収に関する研究(奨励賞)
化学部:尾原さん(1年)、河島さん(1年)
第65回日本学生科学賞 県審査会
読売新聞社主催「第65回日本学生科学賞」愛媛県審査会において、本校化学部の研究論文が最優秀賞(県議会議長賞)を受賞しました。結果は、令和3年10月19日(火) 読売新聞の紙面に掲載されました。今後は、県代表として全国審査に進出します。
研究テーマ:『新たな高溶出性鉄分供給ユニット ー廃棄される昆布とスラグの再利用技術-』
化学部:桑原さん(3年)、小倉さん(2年)
第59回 愛媛県児童生徒理科研究作品
2年 小倉さん:「NaCl・マルチテスター・太陽電池を用いた太陽定数の簡易測定」 努力賞
3年 窪田さん、細川さん、竹内さん、2年 岡野さん、中田さん、井上さん「アンモニアを用いた銀鏡反応の反応機構に迫る~金属イオンを用いて~」 努力賞